府中市議会 2019-06-18 令和元年第2回定例会( 6月18日)
業者の決定については、県立広島大学生命環境学部の教授や准教授などの外部委員4名と副市長など3名の内部委員で構成する総合評価審査委員会を設置し、昨年3月以降、1年間5回の委員会により審査を行い、審査項目について掲げた「施設計画」、「安全・安定稼働」、「運転・維持管理」、「環境負荷の削減、周辺環境・地域との調和」、「地域貢献」などを深く検討されているものと判断し、特に「全体配置計画、車両動線計画」、「維持管理費
業者の決定については、県立広島大学生命環境学部の教授や准教授などの外部委員4名と副市長など3名の内部委員で構成する総合評価審査委員会を設置し、昨年3月以降、1年間5回の委員会により審査を行い、審査項目について掲げた「施設計画」、「安全・安定稼働」、「運転・維持管理」、「環境負荷の削減、周辺環境・地域との調和」、「地域貢献」などを深く検討されているものと判断し、特に「全体配置計画、車両動線計画」、「維持管理費
委員の構成ですけれども、こういう施設でございますので、特に環境面、衛生面に配慮した設計・施工を行う必要があることから、この分野の識見を有する方として、県立広島大学生命環境学部の教授、准教授、広島県土木建築局の設備工事担当監、東部厚生環境事務所の衛生環境課参事、この4名の方、それから、内部委員として副市長、総務部長、建設産業部長ということで、7名で構成しております。
先ほどありました審査委員会の委員の内訳につきましては、外部委員が4人、内部委員が3人となっております。外部委員につきましては、広島県立大学の教授と准教授1名ずつ、それと県の職員が2名、内訳は、環境部門として東部厚生環境事務所の参事、それと、施設の関係としまして設備工事担当課のお二人となっております。内部委員につきましては、副市長、総務部長、建設産業部長の3名となります。
◎文化スポーツ部長(末重正己) まず、フルコンサートピアノ選定委員会のメンバーでございますが、呉市文化団体連合会長、呉市音楽家協会会長、広島県高等学校教育研究会音楽部会理事、エリザベト音楽大学教授のほか、内部委員3名の計7名でございます。
◎文化スポーツ部長(末重正己) まず、フルコンサートピアノ選定委員会のメンバーでございますが、呉市文化団体連合会長、呉市音楽家協会会長、広島県高等学校教育研究会音楽部会理事、エリザベト音楽大学教授のほか、内部委員3名の計7名でございます。
◎建設部長(渡辺満君) (登 壇) 東広島市雨水等排水対策検討委員会についての御質問でございますけども、この委員会は、中心市街地やその周辺部におきまして、豪雨時に浸水被害が発生する事例が増加をしていることから設置された内部委員会でございます。建設担当副市長を委員長として、関係部長で構成をされておりまして、雨水排水対策及び高潮防止対策の検討及び整備方針の決定を行うこととしております。
さらに、いじめ問題対策連絡協議会の設置についてでございますが、呉市においては既に平成19年度から、教育委員会の内部委員会として、学校、PTA、警察、弁護士、大学教授等を構成員とする自立支援サポート委員会を設置しており、この委員会をいじめ問題対策連絡協議会に位置づけております。なお、このことにつきましては、県教育委員会に了解を得ているところでございます。
さらに、いじめ問題対策連絡協議会の設置についてでございますが、呉市においては既に平成19年度から、教育委員会の内部委員会として、学校、PTA、警察、弁護士、大学教授等を構成員とする自立支援サポート委員会を設置しており、この委員会をいじめ問題対策連絡協議会に位置づけております。なお、このことにつきましては、県教育委員会に了解を得ているところでございます。
しかし、これまでアルカディア・ビレッジの中途撤退など、審査基準に反した事例の発生や、市民からは、内部委員だけの審査に不信を抱くとの声も聞いています。これらのことから、他の自治体では公認会計士や大学教授など外部から選定委員を採用するケースも少なくありません。ちなみに、高槻市などでは、選定委員会の会議録をネットで簡単に見ることができるほど開かれている自治体もあります。
次に、2点目といたしまして、第1期では、指定管理者候補者の選定をすべて内部委員で行いましたが、団体の経営状況をより専門的な立場から判断していただくため、第2期におきましては外部委員を導入することとし、税理士の方に就任していただきました。これらが第1期を運用した上での検証結果と第2期への取り組みでございます。
本市が採用してきた近年の提案型コンペなどにおいて、例えば宝町埋立造成地の売却、呉駅南各街区の土地売却や借地案件、2度にわたる介護保険3カ年計画に基づく業者選定においては、外部委員か内部委員かの構成内容に違いがあるにしても、いずれも委員に対して応募者名等は非公開でした。確かにこれらは、指定管理者と性質が異なると言われるかもしれません。しかし、提案型コンペという点では共通しております。
本市が採用してきた近年の提案型コンペなどにおいて、例えば宝町埋立造成地の売却、呉駅南各街区の土地売却や借地案件、2度にわたる介護保険3カ年計画に基づく業者選定においては、外部委員か内部委員かの構成内容に違いがあるにしても、いずれも委員に対して応募者名等は非公開でした。確かにこれらは、指定管理者と性質が異なると言われるかもしれません。しかし、提案型コンペという点では共通しております。
指定管理者制度への移行に際し、各施設の設置の目的、サービスの向上、管理経費の縮減等、まずは現状を踏まえた選定が必要であると判断したことから、その選定委員会の構成に当たっては、内部委員──これは職員ですけれども──が責任を持って選定することとしたものでございます。
一方,放影研におきましても,昨年5月から将来の研究機能の見直しとあわせて放射線感受性,放射線発がん等に関する五つのワークショップが逐次開催されており,また昭和62年7月,移転に伴う諸問題を検討するための内部委員会として,広島新施設検討委員会が設置され,ワークショップの成果と歩調を合わせて研究施設の具体的な構想が検討されていると伺っております。